ジーンズブルーとエキゾストノート

THE CROSSOVER A LIFE AND PLAY

老青年が始めるHONDA CROSSCUB CC110の日記

『つぶてヶ浦』へ伺う

昨晩、お呼びがありまして、南知多町にある伊勢神宮遥拝所へ伺うことを計画します。

お呼びについては、ご想像にお任せ致します。

 

朝、目が覚めて天気予報を確認すると、終日穏やかな天気になるとのことで、急いで準備をします。

昨晩のうちに用意しておけよ!ってことですが、お呼びが本物で無い時は、天候が良く無かったり、お腹の調子が悪かったりするので毎度起きた都合です。

なぜ遥拝所なのかは追ってお話しますね。

 

本当に天気も良く、名古屋を離れ、知る人ぞ知る「味覚の道」を走り、知多半島の南端を目指します。

天気が良いこともあって、パラパラとバイカーを見かけます。

この先、知多半島の南端に近くなると、確実にバイカーも増えてきます。

 

途中、中部国際空港が見える小高い丘で一服。

https://maps.app.goo.gl/hAN3cwMvk7Kk5Uhr9

発着する旅客機の轟音が響いて来ます。

先般のカブでのお出かけは、セントレア迄でしたので、この先は未踏の地です。

いやいや、今迄どれだけ来たでしょう?ってことで、ナビなどは全く不要です。

 

小休止、一服も終わって、先へと進みます。

 

今日のもうひとつの目的がこちら。

美浜町の「ココテラス 」さんになりますが、こちらは卵の自動販売機の施設。

信号を挟んだ向かいに店舗があるのですが、今日も大人気のお店です。

私の崇敬する熱田神宮の朔日市にも出店されるので馴染のあるお店です。

 

ココテラスの丘

 

卵の直売だけではなく、プリンとかカステラも美味しいですし、レストランで提供するオムレツも超絶品です。

今日は、私は一人ですし、先を急ぐので卵だけ自販機購入しました。

先般、私の家族の件でお心遣い頂いた方が、ここの卵が大好物なので、感謝の返礼用です。

明後日、お会いする予定でしたので丁度良かったです。

自販機コーナーはこんな感じです。

24時間営業なのですが、夜は周辺真っ暗なので、知多半島の南端から名古屋に帰る際、「味覚の道」へと右折する目標にもなっています。

TKG用の醤油の販売もありますよ。

実は私、TKGにトラウマがあって食べれないのですwww

 

まぁ、そんな話は置いておいて、「つぶてヶ浦」へと急ぐこととします。

 

やはり、知多半島の先端に近くなると、バイカーが増えてきました。

すれ違いざまのお手振りやピースサインなど、私がバイクに乗り始めて半世紀近くになりますが、今も変わらないです。

 

「つぶてヶ浦」に到着しました。

 

お昼に到着したのに、日の傾きが結構ありますね。

しばし、この場に留まり動画を撮影しました。

一分半程度の動画ですが、宜しければ下記リンクより進んで頂いて潮騒に癒やされて下さい。

この鳥居の向こうは伊勢神宮です。

この鳥居は伊勢神宮の古材で建てられています。

www.youtube.com

何故、ここを目指したのかと言うと、先月、身内に不幸があったので、忌中の間は神社の鳥居をくぐれないのです。

毎年、年内に御札を授与しに行くのですが、今年はそれもならず、鳥居の外より感謝の意をお伝えするしか方法がないのです。

忌中明けには、伊勢神宮のお参りに行く予定はしていますが、熱田神宮も月参りが出来ないし、何か寂しいのですよ。

 

そうこうしていると、三河ナンバーの車が目の前に止まり、降りてきた来た中年の女性から「ドライブですか?良い天気ですね♪」と話しかけられ、その女性は鳥居をくぐりお参りを終わらせると私の方に近寄って来るので、今度は私の方から「三河ナンバーですね?どちらから?」「西尾市からです。息子の進学祈願ですwww お参りは済まれたのですか?」「私は忌中で外から、お参りするしかなくて…」「あら!私もこの前まで忌中で解禁したばかりのところですよ。外からって、私もでしたが何か寂しいですよね…」

短い時間のことでしたが、お互いに「この先、道中お気をつけて♪」と言う事でお別れしました。

 

こう言う出会いとか、引き寄せって、神様を信じてる人の間で起きるんですよ。

不思議でしょ?

「寂しいですよね…」の言葉に、大変励まされた気がしました。

忌が明けたら、必ず、伊勢神宮に行く予定でいますからね。

 

本日の目的は、これで終了です。

以後はフリータイム。

 

お昼を過ぎたばかりなので、昼食と思い近くの豊浜漁港や海産物、えびせんの店とか、地場のお店をぐるっと周るのですが、神社とか神域に居ると、毎度なぜだかお腹減らないんですよ。

まぁ、忌中は、そもそも派手な食事はしないとされているので、まぁ良いか?ってことで、途中、おやつと飲み物のみで、名古屋へ戻ることとしました。

 

次回は、海鮮喰いに行くぞ!と決めて訪問しようと思います。

今日も、私もカブも燃費が良いです♪

カブ君の燃費は、アベレージ計 67.3km/lでした。

【カスタム日記】ワークライト取り付け編

先に取り付けが終わって完成の図。

先般、製作した基台では、思うような位置に収まらないので作戦変更です。

 

最近のカブで補助灯が必要と言われるのは、下の写真をご覧の通り。

暗いでしょ?

スマホのカメラの都合もありますけど、日没で後ろに水銀灯が点灯しています。

これでもライト点灯してるんですよ。

自分の影が出てますね。まぁ、それは離れていても水銀灯相手ですから仕方ないところですけど、右側の看板の陰とそんなに変わらない。

殆ど足元に光が届いていないのです。看板の影の先の白線辺りが少し照らしているかな程度…

 

ヘッドライトを交換する計画が無いわけではありませんが、取り敢えずワークライトをつけてみることとしました。

 

さて、作業を初めますよ。

 

先ず、電源の取り出し作業です。

色々な取り出しパターンがあると思いますけど、基本、ACC(アクセサリー)+12Vが取れれば良いので、私はキタコ製のフロントブレーキスイッチのACC+側に、配線を割り込ませるパーツを使うこととしました。

JA60では、スイッチのライダー側がACC+になっていました。

テスターもしくは検電器で必ずチェックしましょうね。

間違って反対側に繋ぐとブレーキをかけた時のみに、ワークライトが点灯することになります、

 

防水カバーをスライドすると平型端子が出て来ます。

このキタコの配線は、最終的に防水性に疑問符がつくところがありますので、気になる方は、キーシリンダーとかバッテリーとか、リアブレーキスイッチ、リレーキットとか他にもありますので、そちらも検討してみて下さい。

作業を急ぐなら、フロントブレーキスイッチ取り出しが簡単です。

車体外装を外す手間がありません。通線は隙間から何とでもなる範囲です。

 

ACCの定格はDC12V10Aです。LEDランプなど容量確認が面倒ですよね。

別に、ここから取ることが初めから分かっていれば、自作出来たのですが、何事も初めのことは投資も必要です。

散財したとは思っていません。勉強代、授業料です。

アース側は、反対側のグリップヒータースイッチ取り付け用基台から取りました。

 

まぁ、ACCであれば、メインキーをオフにすれば、点きっぱなしでバッテリー上がったなんてのは無いでしょうけど、念の為、ACC+側に防水スイッチを割り込ませてあります。法的に補助灯はスイッチでON/OFF出来ないと駄目ですので補足しておきます。

取り敢えずの配線チェックと点灯テストと、ライト本体の取付位置の仮決めでタイラップ止めはしていますが、結局、先般作った基台は、気に入る位置に収まらないので、急いで新しく作り直しをしました。

 

時間の余裕が無く、写真はないのでが、このマルチバーより短いものを加工して、ライトを固定。車体側ホーンブラケットと共締めしています。

取付先をホーンブラケットにしたのは、ラバーワッシャが入っているので振動対策としてです。

微妙に気に入らないところがあるので、それはゆっくり時間のある時に作る予定でいます。

今回は試作的要素の方が多く、最終的な仕上がりに至らないのは仕方ないですね。

 

日没前に、今回予定していた全てパーツの取り付け作業は終了しました。

なんて予測通りなのでしょう。仕事でも納期は大事ですからね。

 

外も良い感じで暗くなりましたので照射野の確認です。

 

先ずはロービームです。

足元暗いでしょ?側溝のグレーチングがやっと見えるくらい。ボヤっと正面下に届いているかなくらい。

 

次にハイビームです。

ロービームの照射野の上にお団子状に出るだけです。Lo-Hi入れ替わるのではなく、追加で点灯します。

先程より明るいかなと思うのは大間違いで、壁に反射しているんです。

 

そして、ロービーム&ハイビーム&ワークライト。

青白いところがワークライトの照射野です。

何故フォグと言わないのは、カットラインが入っていないからです。

かなり下を向けていて、狙っているところは、グレーチングの先になります。

ハイビームの上に少し光が漏れていますが、走行してみて対向車のドライバーの顔には届いていないし、しばらく走ってもパッシングもないので、角度は大丈夫では無いかとは思います。

有名なカスタムパーツ屋さんのキットとして販売されているものにも、フォグとは名ばかりで、レンズはワークラートであるケースもあります。

壁に向けて点灯すると、カットラインはハッキリ分かりますよ。

丸形のワークライトはカットラインがないので、上方まで光が届くのため、対向車は眩しいですよね。

そんな理由から角形を使ったのです。

上の写真を見ても、上端は真っ直ぐ切れてますよね。

どうですか!自分の影も看板の影も薄くなってます。青白いのはライトの色調ですからね。

本当はもっと明るくしたい!デザインと大きさに合致するものを見つけるのに時間が掛かると思いますし、冬場になって日没も早いので早急に対処した次第なのです。

 

ワークライトOFF

 

ワークライトON

まぁまぁ、上手く収まったのではないですかね?

カメラの都合もありますけど、フロントフェダー上が明るいですよね。

 

クロスカブの純正ヘッドライトの照射野では、スポット的、且つ、車体側固定なので、ハンドルを動かしても、走行中も足元&サイドには光が届きません。

今回は、18wとあまり明るいタイプのライトではありませんが、増設したことで薄暮以降の運転しやすくなりました。

 

大切なのは自分が見えてれば良いじゃなくて、グレアで周辺の車に迷惑をかけないことと、他者から認識されやすいことですね。

認識されやすさは事故防止にも関係しますし、今日の日没走行にて、横道から出て来る車にも視認度が違ったみたいです。

それは、こちらから見ていても、車の動きが違うのも分かりましたし、立場が変わって私が車のドライバーだったとしても、行灯の様なライトのバイクでは見落としやすいですから安全に一役買うと思います。

 

いつか真っ暗なところで点灯テストしてみたいと思います。

【カスタム日記】ポン付けパーツはサッとやっつけましょう

CC110でデザイン的に気になるのがフロント周り。

スッキリし過ぎと思われる方も多いようで、私もその一人。

 

フロントはディスクブレーキABS付き片押しツーポッドって、時代に合わせた仕様で気に入ってます。

ただね、ディスクが平らな一枚ものなので、スッキリし過ぎと言いましょうか?

〈Before〉

 

〈After〉

カバーを取り付けました。レースなどでは目的があって装着しますが、クロスカブではデザイン以外の要素は、あまり無いと思いますが、力強さを感じますね♪

唯一、アクルスシャフト上にあるのがABSセンサーなので、センサー保護目的ではありますね。

最近、カブプロって業務用のカブもディスクブレーキにアップグレードされて、同様のカバーが標準装備されています。

ディスクになったことで、カブシリーズ伝統のパーキングブレーキは、リアに機能するようにカブプロだけ変更されてます。

 

カバーの取り付けは、ABSセンサーコードのクランプしているネジを、1本外して、付属のネジ3本で止め直すだけです。

知識と経験があれば、5分もあれば取り付け完了です。

 

次に、カブ主さんよりの情報提供です。

実用性を考慮したカブシリーズには、大きめのリアキャリアが標準装備されています。

 

カブに乗られた方ならば、ご存知と思いますが、シートが右へ左へと動くのですよ。

社外品でピンが立った対策パーツがあるのですが、モトクロスの車両などで使うバーパッドを、ここに使うと左右の動きも収まるし、シート後端が沈んで、乗車姿勢が後ろへズレて行く現象を抑えられるってご教授頂きました。

カブ主さんは、色んな情報持ってますね。

体格によりけりでしょうけど、短距離ですが乗った感じ。左右のガタつく症状や後端が沈む傾向は、確かに少ない気がします。

これも、5分もあれば簡単に取り付けれます。

デサイン的に黒でHONDAロゴとかあれば、都合良かったのですが、220mmサイズに無かったので、また、ゆっくり探そうと思います。

 

どんどん行きます♪

フロントバックとスマホホルダーの取り付けです。

どちらも簡単です。

スマホホルダーは、14mmスパナ一本で、ミラー土台に挟み込むだけ、後はクランプしてお終いの話。

昔、外回りをしていたので、特に中部圏なら、ナビ画面って殆ど必要ないんですけど、あったら安心的な要素にて設置しました。

スマホをセットしないと、カタカタ振動するので、普段は要らないかな?

 

さて、バックは付属ベルトが合わず緩いので、タイラップ固定です。

黒にしようか悩みましたが、今回は車体色に近い青色で。

やっぱり、クロスカブって、ここに何か無いと寂しいのねぇ〜。

ノマド風の雰囲気にしたかったんですよね♪

自己満足ですが、青で正解かも?と言うのもね、この車体から前から見ると、殆ど黒なんですよ。なので差し色で青がポイントです。

 

ヘッドライト下に、タイラップ止めしてあるのは、先日のワークライト。

全体のバランスを見るための仮止め状態なので、こちらの取り付けは次回アップします。

ワークライト基台製作

仕事の合間に、チョコチョコっと試作を作ってみましたwww

あくまでも合間ですよ。

ワークライトの梱包内容は、こんな感じです。

このまま、取り付けれれば良いのですけど、バイクには平面なところが少ないですから、一工夫、二工夫と必要ですね。

 

試作ですから、取り敢えずアクリル板でベースプレートを作ります。

出来れば金属か樹脂でもポリカ辺りで、振動や衝撃の対する強度を考慮したいところですが、さっと作業の合間に作りたいので、他の作業で出た端材の5mm厚の耐候性アクリル板を使います。

下手すると、そのまま、しばらくは問題もなく使えるかもしれませんしね。

アクリルですから、レーザー加工機で短時間に切断加工が可能です。

 

アクリルは衝撃に弱いので、バイクには不向きかもしれませんが、車体搭載位置の調整や最終決定まで、ステーの微調整やら加工やら、金属加工では一々面倒なので、アクリルで作業を進めることとします。

半自動の溶接機とは言え、準備するのも面倒くさいし…

 

両サイドの穴は、レーザー加工でΦ5を開けて後、M6タップ処理です。

真ん中の穴は、実はまだステーが到着していないのですが、ステーとの結合を目論んで、Φ4を取り敢えず3箇所開けましたが、ステーの到着を待っていると日が暮れるので、まぁ、これでよし!何とかなるやろ?いや、何とかするのでwww

 

という事で、即席で出来た基台とワークライトをセットしたところです。

 

ワークライトのL型ステーは、M6ネジでベースプレートに固定していますが、アクリルのクラックや、振動による脱落を考慮して、裏ナット止めもしました。

あとは、ベースプレートに、補助プレートを追加してステーに共締めする予定です。

別に無くても良いんじゃねぇ〜と思われる方もおられるでしょうが、補助プレートは、ベースプレートと二枚合わせにして、ナットの振動緩み止めと、アクリルの湾曲破損を防止する役割を持たせてあります。

合わせと言え10mm厚になれば簡単には反らないでしょう。

 

まぁまぁ、いい感じに出来たね♪

自画自賛するほどのテクニックは、まだ、お見せしていませんのでね。

でもさぁ〜、ステーがまだ届いていないのよねぇ〜。本当に日が暮れるかも?

届いてみたものの、手直しが必要になるのか?それとも思惑通りになりますでしょうか?

 

私、もの作りの世界で、それなりに認知されておりますので、何とかすると言うよりも、しちゃうと思いますので、是非、お楽しみに♪

カスタムパーツ発注

倹約生活の静寂を破って、怒涛の衝動買い!ブラックフライデー万歳♪

 

仕事柄、何日もお休み取って、バイク三昧も出来ないし、やるなら出来るだけ一気に仕上げようとパーツを発注しました♪

 

フロントディスクカバー

 

ワークライト

 

バーパッド

 

防水電源スイッチ

 

バイク用スマホホルダー

 

ACC電源取り出しハーネス

 

防水バック

 

マルチバー

 

さて、私は細切れ休みばかりで毎日帰りも遅いので、どこまで年内に仕上げられるでしょうかね?

ポン付けのものと、ちょっと改造を目論んでいるものがあるので、すんなり解決するでしょうか?改造内容は内緒です。一応、年内完成が目標です。

作業内容などは、都度アップして行きますね♪

なぜクロスカブを選んだのか?

これはね、きっとクロスを買った人は同じこと思った方が多いと思うのね。🤔

 

初めに乗り換えようと思った対象は、クロスではなく、ハンターなんですよ。

 

バイク屋さんも、ハンターが一番人気だと言っておりました。

ヘビーデューティーで、装甲車すらイメージ出来るカラーもありますから、確かに格好良い。アウトドア大好きな方ならハマる要素のデザインでもありますね。

近々、マイナチェンジでギアポジションのメーター表示も追加されます。

 

カブ主の息子もCT125推しであったのです。

 

クロスは110ccで、ハンターが125cc。

同じ原付二種ですから、購入費用くらいの差で、ランニングコストはそう変わらないと思います。💸

 

125ccで馬力が少し増えたところで、車体が重い分、街乗りでは言うほど大差はないイメージでしょうね。

ミニバイクのレースを手伝っていても、小排気量はライダーが軽い方が同一レギュレーションのチューニングより効果があるんですよ。

勿論、テクニックも重要ですけど、レースを教えていたガタイのいい子に「LAP縮めたかったら、先に1kg痩せろ!」ってよく言ったものです。

昔、アメリカから帰って来たばかりのノリックこと故阿部選手と走ったことあるけど、体格は本当にヒョロヒョロでしたよ。

 

さて、ハンターを見ての私の第一印象です。

そもそも印象などは、人によりけりで、あくまでも私見ですので、オーナーの方々怒らないで下さいね。🙇

 

1.何、運ぶんですか?このリアキャリア。

2.アップマフラー含め、リアセクションが重そう。

3.メーター周辺の景色、ちょっとショボくないですか?

4.カスタム沼で散在しそうですね。

5.総額50万近くなるんですか?

 

50万出すなら、中古で大きな排気量のバイクも対象になりますね。

ハンターカブCT125熱愛LOVEじゃないと、ちょっと考えちゃいます。🤔

 

シティコミューター&プチツーリングとか通リング(通勤通学)には、ちょっとデカいよね。

調べた訳ではないけれど、基本骨格は同じだとしても装備のそれぞれの主張が大きい。

その分、ロングランには余裕と言いたいところですが、それは、どこまで行っても原付二種枠の範囲なのでね。

ロングランと言うならば、この車格ならば、私は150ccは欲しい、200ccでも良いなと思って、CT125 は諦めることにしました。

見に来た動機が曖昧だった故のことですね。💦

 

オフロードっぽいデザインとは言え、このリアセクションの見た目の重さとボリューム感は、長年、バイクに乗って来た私には、とても容認出来ませんでした。

これオツリ喰らって挙動を乱すレベルですよね?カブだからゆっくり走れ?

ごもっともなご意見でございます。🙇

しかし、小排気量ゆえの繊細な部分があるのは、レースの話と同じです。

 

一旦、バイクの乗り換え作戦は保留と思っていたところに目に入ったのがクロスカブでした。👀

 

おや?キャストってことはチューブレスですか?フロントディスク?👀

何か知らぬ間に、先代より洗練されているではないですか?

それでいて、どこかカブ臭さもしっかりと残ってるし、おぉ〜、ジーンズブルーって格好良くねぇ〜♪✨

 

令和になって、作業着からジーズに履き替えて、ちょっとお洒落さんになったのですね?

 

基本的な部分の、CTとCCの違いは、エンジン排気量とリアブレーキがディスクかドラムくらいしか、ぱっと見は変わらないです。

まぁ、ハンターはアップマフラーがオフ車のテイストですね。クロスカブはSUVってところでしょうか?

 

購入価格で7〜8万円は違う点も重要ですし、置き場のことも考えると、マンション住まいの身としては、少しでもサイズの小さい方が私には都合良い。

結局、お借りしたことがあるクロスカブの先代のイメージのままに、注文してしまった次第なのです。

 

さて、納車&慣らし運転で、一番、先代との違いを感じたのはエンジン回転の伸びがないけども、トルク感が増えたことですね。

ブレーキの効きは安全性の重要なところですね。

フロント片押しツーポットでABSもあって、コントロールしやすいですが、リヤのドラムはタイヤのこともありますが、ロックしやすい気がします。

オーバースピード気味で入ったコーナーのリアの当てとかは、やっぱりディスクでしょうけど、そこまで攻めるバイクじゃないしね。

 

キャストホイールは、メリット&ディメリットがあります。

勿論、チューブレスですから、パンクでも修理が容易なのは良いです。

出先でもGSに飛び込めば何とかなるし、ホームセンターなどで修理キットも容易に手に入ります。

最悪、少々、注意しながらも自走修理に向かうことが出来ますよね。

スポークホイールのしなる感じがないので、狙ったラインを通りやすいです。

反面、まだ、新車なのでわかりませんけど、乗り心地は全体的に硬く、弾く感じがします。

この辺りは、サスが馴染んで来ると、また変わった印象になるでしょう。

 

ただね、他の記事にも触れましたけど、LEDのヘッドライト。

暗いと言われる方が多いのですが、どちらかと言うと配光が非常に悪いんですよ。

そりゃ、明るいほうが良いに決まってし、限度もあるにしろ、これは配光をしっかりと考えて欲しかったところです。🤔

それもね、ホンダさん!LEDは滅多に壊れないからとユニットAssyなのは、これは頂けませんよ。

応急的に何とか言うわけにも行かないのは困りものです。日常の足がメインの様なバイクですからね。

このクラスの装備なら、マルチリフレクターにLEDバルブで良かったのでは?

実際、カスタムパーツとして販売があるのですが、わざわざ新車の部品外して、3万円も投資するのは、本体価格に10%近いわけですよ。本当に勿体ない。

私も今のところ、フォグ追加案にて検討中です。

 

ざっくりと、こんな感じですけど、これから色々なシーンで、色々と感じることが出てくると思いますが、現段階ではカブシリーズの中で、私にはBest Buyの一台だと思える内容のクロスカブでした。

 

ではまた♪👋

嫌な予感が当たる

今日は11月22日、早起きして、先般、食い損ねた競艇ラーメンを食べにリベンジ行くか、その先にある、味噌田楽、オムライス、イタ飯、海鮮の数々などと思案し、天気予報を見ると、愛知県地方は終日晴れ、最高気温18度の予報。

まぁ、そんなに寒いわけでもない。

 

しかし、空を仰ぎ見て、雲の流れを見ていると、「これ絶対、晴れじゃなく下り坂だよね?」自信を持って下り坂と予想しました。

 

まぁ、取りあえず空模様を見ながら予定変更すりゃ良いやんって、クロスカブを預かって貰っている息子の秘密基地へ。

なかなか、お片付けが進まない様ですねぇ〜。

 

クロスカブを引き出して、暖機運転をしながら、改めて空を見上げると、陽射しがあって温かい…でもなぁ~、絶対雨降るよなぁ〜。

 

ツーリングが好きでも無かったので、まだ、ツーリング用品も揃っていないし、天候変化を考慮し、急遽、行き先を変更。

 

よく試乗コースに使っていた愛知牧場&愛知池周回コースへと変更します。

行程中は、何事も無く到着。

気になるのは空模様だけ。

到着すると平日の日中なのに、家族連れが、やたら多いのです。

何でやろ?

ちょっと、ここで注意なんですが、入口にあるアルパカさんは愛知牧場ではありませんよ。

そして、正面入口に向かうと、二輪車の置き場の表記が曖昧なんですよ。

正面には「乗り入れ禁止」なのですが、置き場はこの裏のバリケード右を少し進んだ左側になります。

 

さて、目的も無く来てしまいましたが、ぷらっと牧場内を散歩をします。

 

夏ならば間違いなく、オススメはソフトクリームとジェラートですよ♪

牧場と言うこともあって、美味しいです。

私は今回バイクで身体も冷えるので、自販機のホットコーヒーを頂きました。

 

今日の目的のひとつは、トレッキングパンツが冬のバイクに使えるか否か?

防風、防寒、撥水が売りなんですけどね。

密林で購入したものですが、トレッキングの様に運動を伴うならば温かいのですが、吹きさらしで、ジッとしているシーンでは、正直そこまで温かくないです。

外気温はどうでしょうね、予想通り曇天になり、雲は立ち込め、風も出て来ました。

時折、パラパラと雨も降って、体感的には10℃前後くらいじゃないでしょうか?

ジーンズよりは良いよねくらいだと感じます。やっぱりインナーにタイツはあった方が良いでしょうね。

 

さて、天気の予想は的中しましたので、これ以上天気が悪くならないうちに自宅方面へ戻ることにしますが、それでも途中に2輪館さんへ立ち寄って帰ることとします。

降ってきたらカッパ買えば良いわけだしさ♪

久しぶりの2輪館さんに到着しました。

ここで思ったのが、お客さんを見るとね、高齢の方ばかりなのよ。

若い人、一人しか居ないのね。

何だかなぁ〜、若い方にも、もっと積極的にバイク乗って欲しいよなぁ〜と思うベテランライダーの独り言でした。

 

という事で、今日は知多半島を目指さなくて良かったとお家に帰ることとします。