CC110でデザイン的に気になるのがフロント周り。
スッキリし過ぎと思われる方も多いようで、私もその一人。
フロントはディスクブレーキABS付き片押しツーポッドって、時代に合わせた仕様で気に入ってます。
ただね、ディスクが平らな一枚ものなので、スッキリし過ぎと言いましょうか?
〈Before〉
〈After〉
カバーを取り付けました。レースなどでは目的があって装着しますが、クロスカブではデザイン以外の要素は、あまり無いと思いますが、力強さを感じますね♪
唯一、アクルスシャフト上にあるのがABSセンサーなので、センサー保護目的ではありますね。
最近、カブプロって業務用のカブもディスクブレーキにアップグレードされて、同様のカバーが標準装備されています。
ディスクになったことで、カブシリーズ伝統のパーキングブレーキは、リアに機能するようにカブプロだけ変更されてます。
カバーの取り付けは、ABSセンサーコードのクランプしているネジを、1本外して、付属のネジ3本で止め直すだけです。
知識と経験があれば、5分もあれば取り付け完了です。
次に、カブ主さんよりの情報提供です。
実用性を考慮したカブシリーズには、大きめのリアキャリアが標準装備されています。
カブに乗られた方ならば、ご存知と思いますが、シートが右へ左へと動くのですよ。
社外品でピンが立った対策パーツがあるのですが、モトクロスの車両などで使うバーパッドを、ここに使うと左右の動きも収まるし、シート後端が沈んで、乗車姿勢が後ろへズレて行く現象を抑えられるってご教授頂きました。
カブ主さんは、色んな情報持ってますね。
体格によりけりでしょうけど、短距離ですが乗った感じ。左右のガタつく症状や後端が沈む傾向は、確かに少ない気がします。
これも、5分もあれば簡単に取り付けれます。
デサイン的に黒でHONDAロゴとかあれば、都合良かったのですが、220mmサイズに無かったので、また、ゆっくり探そうと思います。
どんどん行きます♪
フロントバックとスマホホルダーの取り付けです。
どちらも簡単です。
スマホホルダーは、14mmスパナ一本で、ミラー土台に挟み込むだけ、後はクランプしてお終いの話。
昔、外回りをしていたので、特に中部圏なら、ナビ画面って殆ど必要ないんですけど、あったら安心的な要素にて設置しました。
スマホをセットしないと、カタカタ振動するので、普段は要らないかな?
さて、バックは付属ベルトが合わず緩いので、タイラップ固定です。
黒にしようか悩みましたが、今回は車体色に近い青色で。
やっぱり、クロスカブって、ここに何か無いと寂しいのねぇ〜。
ノマド風の雰囲気にしたかったんですよね♪
自己満足ですが、青で正解かも?と言うのもね、この車体から前から見ると、殆ど黒なんですよ。なので差し色で青がポイントです。
ヘッドライト下に、タイラップ止めしてあるのは、先日のワークライト。
全体のバランスを見るための仮止め状態なので、こちらの取り付けは次回アップします。